●吉野山散策マップ●
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( )は、湯川屋より徒歩での所要時間です。
●吉野神宮(45分)/祭神は後醍醐天皇を祭っている。
●村上義光の墓(25分)/大塔宮の身代わりとなった南朝の忠臣の墓。
●吉野山観光駐車場(20分)/吉野山の一番大きな駐車場。春のころは、この駐車場より勝手神社跡までの間が歩行者天国になる。(春以外は、無料駐車場)
●昭憲皇大后野立碑(15分)/昭憲皇大后が一目千本された場所で、下の千本の一目千本といわれる所。
●芭蕉歌碑(13分)/松尾芭蕉は、吉野山だけ、春と秋2回来山。
●下千本・七曲り坂・攻が辻(10分)/吉野山でも最も古くから有名な桜の群落で口の千本ともいう。桜の木の下はあじさいの群落。
●近鉄吉野駅(35分)
●大橋(9分)/吉野三橋の一つで「一の橋」ともいって川のない尾根に架かる戦略上の橋です。
●ロープウェイ山上駅(7分)/昭和3年にできた日本初空中ケーブル。
●黒門(5分)/金峯山寺の総門で昔は吉野山の関所であった。
●銅の鳥居(2分)/金峯山入峰の第1門で山上までに四つの門がある。この門がいわゆる菩提の心を発するところで発心門ともいう。
●仁王門(国宝・世界遺産)(2分)/蔵王堂の門。
●蔵王堂(国宝・世界遺産)(8分)/金峯山寺の本堂蔵王堂は修験道の総本山で桜と共に吉野山のシンボルです。本尊は三体の蔵王権現の巨像を祀る。奈良の東大寺につぐ、世界で2番に大きな木造建築。また、蔵王堂前のたま垣に囲まれた四本桜は大塔宮の吉野城本陣跡です。
●吉野朝宮跡(5分)/蔵王堂の西側、今は南朝妙法殿が建っている所で、かって南朝57年四代の天皇が政権回復の策をはっかたところです。
●脳天大神(20分)/南朝皇居跡から右へ急坂を下り長い石段(約500段)降りた谷底にあり、頭脳の神様として有名で各地よりの参拝者で賑わっている。
●吉野山ビジターセンター(10分)/吉野山の歴史をはじめ、さくら、地質、修験道など各種の資料が展示されている。2Fは、200名収容の会議室。
●東南院(13分)/五寺院の一つ。
●吉水神社(重文)(15分)/後醍醐天皇の御座所、源義経潜居の間などがあり、日本最古の書院造り(世界遺産)で重文です。又、多数の宝物が拝観できる。また、中の千本の一目千本の場所。
●勝手神社跡と舞塚(15分)/吉野山口神社ともいい静御前が法楽の舞をあげたところ。神社背後の山が振袖山で大海人皇子が神前でお琴を奏されたところです。(春のころは、ここから吉野山観光駐車場までの間が歩行者天国になる。)
●大日寺(重文)(18分)/勝手神社横の坂を下ったところにあり元は金峯山寺の一院といわれる。
●村上義隆の墓(50分)/弱冠十八才で父の跡を追い大塔宮の危急を救った義隆の墓。
●中千本・五郎兵衛茶屋(20分)/五郎兵衛茶屋附近の風光の美しさは名画を見るようで花時はさながら花の雲中にある思いです。
●バス操車場(28分)バス・自動車が待機できる場所
●日本山妙法寺仏舎利塔(車20分)/白い一重の仏舎利塔。
●太閤花見塚(車23分)/豊臣秀吉が大花見を行った所。
●如意輪寺(40分)/本尊は後醍醐天皇の信仰厚かったと伝えられる如意輪観世音。楠木正行が出陣に際し「かえらじとかねて思えば梓弓・・・」の辞世歌を残した扉があり、となりに後醍醐天皇の御陵がある。
●喜蔵院(25分)/五寺院の一つ。
●桜本坊(28分)/五寺院の一つ。
●竹林院(30分)/五寺院の一つで、池泉廻遊式の庭がある。
●天王橋(31分)/吉野三橋の一つ。
●宗信法師の墓(45分)吉水院の住僧で大塔宮の吉野城構築の際や後醍醐天皇行幸に協力した傑僧の五輪塔がある。
●太閤花見塚(車23分)/豊臣秀吉が大花見を行った所。
●花矢倉展望台(70分)/吉野全山はもとより、遠く金剛、葛城、二山、高取、竜門、の連山を一望できる絶景の地である。
●三郎鐘(72分)/平忠盛が寄進した名鐘で俗に三郎鐘(吉野三郎)といい、奈良太郎、高野二郎と合わせて日本三古鐘といわれる。
●吉野水分神社(世界遺産) (75分)/「水分」とは「水配」の意味で農耕生産の神と「みこもり」子守りの宮とも呼ばれている。天之水分神他六神を祀り社殿は桃山時代有数の神社建築で七神像のうち玉依姫命像が国宝。
●高城山展望休憩所と午頭天王社跡(90分)/標高700mの城山はツツジが城とも鉢伏山ともいって摺鉢を伏せたような形で、元弘の乱には、大塔宮吉野城の誥城であったところ。また、その登り口には吉野八社の一つであった。午頭社の跡がある。
●金峰神社(世界遺産) (110分)/吉野山の総地主の神、金山彦命を祭る。大峯修行者の行場のひとつ。
●義経かくれ塔(115分)/静と別れた義経は奥へ奥へ進み金峰神社の裏、蹴抜の塔に身をかくした。
●西行庵と奥の千本(140分)/西行庵跡は西行法師が吉野山の桜を愛し約4年間住んだ旧跡。
●苔清水(140分)/苔清水は昔にかわらず今もなお清い水が岩間から滴り落ち茶人はもちろん多くの人から珍重されている。
●旧女人結界の碑(145分)/今なお日本で唯一の女人禁制が守られている。つい先年まではここまでしか入れなかった禁制碑「徒是女人結界」
●吉野宮滝万葉の道/吉野山と宮滝遺跡を結ぶ約6kmの快適なハイキングコースで森林浴など楽しめる。
●稚子松地蔵(45分)/少し休憩できる小屋に御地蔵がまつっている。
●桜木神社(120分)/象の小川のほとり桜の繁みの中にある古い社で天武天皇を祀る。境内には山辺赤人の歌碑があり、吉野地方唯一の鞘橋がある。
●吉野歴史資料館(車30分)/宮滝遺跡の遺品や、吉野宮に関する資料が展示されている。
●和紙の里(車45分)/吉野和紙を壬申の乱より、うけつがれて製造している。
●学べる建設ステーション(車50分)/ダムの建設が学べ、大雨が体験できる。
●蜻蛉の滝(車45分)

●吉野山への交通アクセス●
近畿日本鉄道の時刻ダイヤ案内・奈良交通の時刻運賃案内


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JR・私鉄
大阪方面から
●近鉄あべの橋駅から=(特急約1時間15分)
●JR天王寺駅から=王寺・吉野口駅のりかえ(約1時間50分)
京都方面から
●近鉄京都駅から=橿原神宮前駅のりかえ(特急約1時間45分)
奈良市方面から
●近鉄奈良駅から=西大寺・橿原神宮前駅のりかえ
(特急約1時間25分)
名古屋方面から
●近鉄名古屋駅から=八木・橿原神宮前駅のりかえ
(特急約2時間55分)
高野山・和歌山方面から
●高野山から=JR橋本・吉野口駅のりかえ(約1時間50分)
●JR和歌山駅から=吉野口駅のりかえ(約2時間20分)

近鉄 吉野駅より湯川屋へ所要時間 徒歩とロープウェイ経由約25分
吉野駅下車(改札口は一つしかありません)、前方200メートル先にロープウェイ乗り場(ケーブル乗り場)あり、ロープウェイ乗車約3分、下車後左へ坂を登るように7〜8分歩きます。途中、「黒門」や「銅の鳥居」を通過して坂を登りきった所、左に「吉野荘 湯川屋」

ロープウェイ時間 午前8時20分(始発)〜午後5時40分(最終) の間、電車の到着時刻に合わせて出発



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自動車  ※注 春の桜シーズンは、湯川屋を含む吉野山内が歩行者天国の為、 車の乗り入れができなくなります。
                                                       「吉野山散策マップ」参考

松原JCT→美原JCT→南阪奈道路→葛城IC→大和高田バイパス→小房交差点を右折→R169(土田交差点を左折)→吉野大橋北詰を右折→吉野大橋→吉野山 (約70分)

松原JCT→西名阪→郡山IC→R24・橿原経由R169(土田交差点を左折)→吉野大橋北詰を右折→吉野大橋→吉野山 (約120分)

松原JCT→西名阪・柏原IC→R165→大和高田バイパス→御所香芝線(山麓線)→(県道30号)→名柄交差点を左折・R309→吉野口駅付近バイパス→車坂峠交差点を直進→桧垣本交差点を右折・R169→土田交差点を左折→吉野大橋北詰を右折→吉野大橋→吉野山 (約100分)

名古屋方面より→東名阪→名阪国道→針IC→R369→西峠をこえて→R370→三茶屋交差点を右折→河原屋西を右折→R169→吉野大橋北詰を左折吉野大橋→吉野山 (約180分)

吉野大橋より湯川屋へ 所要時間 車約15分
吉野大橋をわたり直進約700m先にT字交差点(左斜めに踏切あり)を右折して、吉野神宮、吉野山観光駐車場を通り、黒門と銅の鳥居を通り左側に 吉野莊 湯川屋着(所要時間 車約15分)

湯川屋専用駐車場は、当館玄関の10m先右側にあります。



吉野荘 湯川屋
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山440
TEL 0746-32-3004  FAX 0746-32-1500